退職の挨拶のポイント5つ【簡単な例文あり】

2021年7月2日

多くの職場は退職をする際に、退職日の朝礼や送別会などに時間を設け、簡単な挨拶をすることが多いです。
今までお世話になった人に、感謝の気持ちを伝えてから退職するのが社会人としてのマナーかと思います。

今回は退職時の挨拶を求められたときに困らないよう、私も使った簡単な例文を交えてご紹介していきます。

退職日の挨拶について、
昨日会社を退職した私ゆーいちが解説します。
(↑2020/12/25)

▶この記事でわかること
・退職の挨拶のポイント
・退職の挨拶の例文

 

1.退職の挨拶のポイント5つ

①「ゆっくりと」「ハキハキと」「簡潔に」

「ゆっくりと」「ハキハキと」「簡潔に」話すのがベスト。
小声にならないよう、一番遠くの人に聞こえる声で、短すぎず、長すぎず。2分くらいでよいかと。
長くても5分くらいですかね。

即興で話そうとすると、緊張したり話がまとまらなかったりするので、あらかじめスピーチの内容を考えておくとよいです。

②退職の日付を明確に伝える

まず退職日の日付を明確に伝えましょう。退職日なら「本日付で」「本日をもちまして」でOK。

また、事前に退職を伝える場合、退職届が受理された後、正式な退職日が確定してから伝えることが大切。
確定する前に伝えてしまうと、間違った退職日で伝わったり、憶測で悪い噂が広まってしまったりする可能性があるので、正しい手順、情報の伝達を意識することが重要です。

②退職の理由は具体的にしなくてよい

退職の理由は人それぞれ色々ありますが、具体的に伝える必要はなく、「新しいことに挑戦したい」などの前向きな内容を伝えればOK。
「一身上の都合」でもよいです。

退職理由がネガティブな内容だったとしても、それを伝えるのはNG。
「最後だし、思い切って本音を話そう」退職するからこそ言えることもありますし、それによって職場が良い方向に進むケースも稀にあるかと思いますが、今後の転職先で、いつまた一緒に仕事をすることになるかもしれませんし、偶然街中ですれ違ったりすることもあるかもしれないので、最後はなるべくよい印象で終われるようにしましょう。

伝えるべきことは、全体の場ではなく、この人なら正しく伝わると思える人に個別に伝えることをお勧めします。

③入社してからの年数、印象に残っている出来事を話す

入社してから何年になるか、今の部署や役割になってからどれくらい経つのかを話します。
余裕があれば、いままでの仕事で特に印象に残っている事なども話せるとよいかと。
お世話になった上司とのエピソードなら、同時に感謝の言葉にもつなげられそうです。

ほんわかした雰囲気の場になるのであれば、面白エピソードなどをお話ししてもよいかと思いますが、時間が長くなってしまうことと、自分は面白いけど他の人にはあまりウケなかったりすることもあるので、あまり狙わないほうがよいかもです。

④この経験を次にいかしたい、皆への感謝の言葉で締める

この会社で得られた経験を、次の仕事にいかしたいことを伝えればOK。
次の職場の具体的な話は特にしなくていいです。
報告することは義務ではありません。

最後は、お世話になった皆への感謝で締めましょう。

2.退職の挨拶の例文(私が実際使った台本です)

▶退職の挨拶の例文
本日をもちまして、一身上の都合により退職させていただきます。
入社してから約10年、今の部署にお世話になってから1年間、今まで経験のない分野での仕事でしたが、皆さまに沢山ご指導をいただき、今まで続けることができました。

先のことはまだ決まっておりませんが、ここで学んだ経験をいかし、次の仕事につなげたいと思います。
別の職場にはなってしまいますが、皆さまも健康に気を付け、お互いに頑張っていけたらと思います。

今日までお世話になりました。ありがとうございました。

私は田舎の工場勤務なので、あまり畏まった言い回しにならないようにさくっとした感じにしましたが、職場の雰囲気と自分のキャラクターに合わせて調整すればOKです。

3.まとめ

退職理由は前向きなものばかりではありません。しかし、どんな理由の退職にせよ、お世話になった人がいることは確かです。
しっかり挨拶をした上で、前向きな気持ちで次に進みたいですよね。

慣れ親しんだ職場とはいえ、多くの人の前で話すのは緊張するかと思います。
私自身、例文などを用意して臨みましたが、実際のところは噛み噛みだったりと、あまりうまくいった感じはありませんでした。

ですが、退職挨拶は、感謝の気持ちが一番大切。
その気持ちを持って話せば、思いを伝えることができるはずなので、あまり緊難しいことは考えず、感謝の気持ちのみを持って最後の挨拶に臨みましょう。

それではまた ノシ

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Posted by ゆーいち